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まずは相談から |
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いろいろな問題を抱えて、あるいは、いろいろな問題を未然に防ぐために、どうしたらよいかについて、弁護士が法的なアドバイスをするのが、法律相談です。
何が問題なのかもわからない場合もあるかもしれませんが、そのような場合にも、法的に交通整理をして、解決策を一緒に考えたいと思っております。
アドバイスだけで解決する場合もあるでしょうし、場合によっては弁護士や他の機関に手続きを依頼するのが相当な場合もあるでしょう。
このように、何をどうしたらよいのか方向性を示すのが法律相談と理解していただければと思います。相談だけであれば、相談料以外には費用はかかりませんので、お気軽に相談していただければ幸いです。
相談料は時間ごととなっておりますので、相談したいことをあらかじめメモにまとめておくことをお勧めいたします。
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相談は予約制です |
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・裁判等で弁護士が事務所にいない場合がありますので、電話で予約をお願いいたします。
・秘密は守られます。安心してご相談ください。
・すでに相手方等関係者から相談を受けている等、内容によっては相談をお受けできないことがありますので、予約の際必要に応じご確認ください。 |
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相談料 |
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・30分ごとに、5,250円(消費税込)となっております。相談だけで終了する場合には、相談料以外には費用はかかりません(事件処理を弁護士に依頼する場合には別途弁護士費用や実費等がかかることになります。)。
・当事務所所属弁護士は法テラスの契約・登録弁護士となっております。相談者の経済状態によっては、法テラス(日本司法支援センター)の相談援助を利用することによって、相談料がかからない場合があります。
法テラス「弁護士・司法書士と相談したい」 http://www.houterasu.or.jp/service/taimen_soudan/
相談援助利用ご希望の方は、当事務所又は法テラス秋田地方事務所(0503383-5550) にお問い合わせください。
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資料 |
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・関係がないと思っている資料の中に、重要なものがあるかもしれません。相談の際なるべくお持ちいただくことをお勧めいたします。 |
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多重債務の相談について |
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・多数の借入の内容、家計の状態等について、相談の場ですべてを聞き取るとすると、それだけで相当の時間を要します。あらかじめ、紙(多重債務相談カード(金融庁作成 PDF)を印刷してご利用いただければと思います)にまとめておくことをお勧めいたします。
(参考)改正貸金業法・多重債務者…:金融庁 |
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事件処理を依頼した場合の費用について |
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・弁護士が取得する弁護士費用(着手金、報酬、手数料、日当等)、実費(印紙、切手、謄本等の取り寄せ費用、旅費等)がかかります。事件処理の内容・程度によって変わってきます。
弁護士費用は、一概には言えませんが、概ね、得られるであろう経済的利益の1ないし2割程度とお考えいただければと思いますが、経済的利益が小さくても手間がかかったり、経済的利益が大きくても手間がかからなかったりと、様々です。詳しくは相談の際に説明させていただきたいと思います。
・依頼者の経済状態によっては、法テラス(日本司法支援センター)の代理援助により、弁護士費用・実費等の立替制度を利用できる場合があります。
法テラス「弁護士・司法書士の費用を立て替えてもらいたい」http://www.houterasu.or.jp/service/hiyoutatekae/
代理援助利用ご希望の方は、当事務所又は法テラス秋田地方事務所(0503383-5550) にお問い合わせください。
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